乾季を感じる出来事

こちら5月〜9月ぐらいまでが雨季、10月〜4月ぐらが乾季。この乾季と雨季の湿度の差ったらそりゃないわけです。乾季の湿度は10%代。雨季になると60%にも70%にも上がります。とうことで、この差がてきめんに現れるのが、家のドア。特にキッチンへのドア。他のドアと違って遊びがあまりないようで、木材でできているドアが雨季になると膨張して閉まらなくなる。でもウチには猫がいて、キッチンへの侵入はご法度。閉めないわけにはいかないってことで、ドアを強めに閉めるんです。そうすると『ガッ』っと引っかかる。ちゃんと閉まってはいませんが、無理やりはめ込んでるようなものだから、通常よりよっぽど開けるのに苦労します。もう比喩ではなく体当たりをどぉーん!と。そんな感じの雨季だったのですが、もう雨も降らなくなって数週間、昨日あたりからドアが閉まるようになってきました。やっと乾燥した模様。しかしまだ『ちゃんと閉まる』という認識に切り替えられてなくて、ついついテキトーにしてしまってドアちゃんと閉まってない→猫侵入、ということになってます。猫さんたちも怒られるのは解ってるので、人がいると入らないのですがね〜。キャットフードの袋が昨日は引きずりだされておりました。気をつけないと。