好き嫌い

は人それぞれで、相性はあるからしょうがないけれど、でもでも、この人が好き!っつってアフリカくんだまりまで来て結婚までしてる私に「どこが良いのかよくわからないので教えてください」って、それはいかがなものか・・・。なんて言いませんでしたけども。例えば私が大好きな黄金色の炭酸水(=ビール)や琥珀色した素敵な飲み物(=コーヒー)が苦手な人がいても、私はなんでとはききません。あぁそうなんだ残念ですね、って。ん?でも逆に、私が苦手なナマコ酢が大好きな人がいたらその魅力についてたぶん聞くな。もしそれを聞いたことによってもしかしたら私はナマコ酢の新たな魅力を知って、ナマコ酢好きになるかもしれない。そんなこともないとは言えないから、別に彼女の疑問はアリなのかー。じゃーもっと惚気とけばよかった?そして旦那に限らず、いろいろなものについて、もう少し積極的に魅力を語るべきなんだろーか。とはいえ、そういう価値観を共有したい!って思う人にしか発揮できなさそうですけど。