ペン習字を嗜んでみる。

字があまりうまくないのです。読めない字ではない(と思う)のですが、美しくない。ので、人前で字を書いたりするのがあまり好きではなくて、かるーくコンプレックスでした。そのせいか、きれいな字を書く人って、それだけでなんか素敵に見えますね。見直しますね。あと男性だと軽く惚れますね、もちろん誇張ですが*1。で、以前添削なとしてもらえたほうがいいなぁと思いU-CANなどの通信教育を考えたことがあったのですが、海外はダメだとわかり、なんとなくそれきりになっておりました。しかし先日の帰国中、旦那とふと本屋に寄ったときに「ペン字とかやりたいなー」と言ったらあれよあれよという間に旦那が本を選んでくれました。漠然と言ってみただけだったのですが、その辺の行動力というか、物事の推進力は私なんぞはおよびもつきませんね。ありがたい。ということで、ここしばらくぼちぼちと練習しているのですが、ここ数年、ペンを執って字を書くことが極端に減っているのもあって、もうまず漢字とか以前に「ひらがな難しい!」とひーひー言っております。書きすぎて文字のゲシュタルト崩壊をおこしております。しかしやってみるとこれがなかなか楽しいです。買ってきた本のように【20日でスピード上達!】できるがどうかはわかりませんが、長い目でぼちぼちがんばっていきたいと思います。

しつこく何行も書いてる文字があるのはその文字が納得いかないから。

*1:ちなみに旦那は上手いとは言いがたい